日曜、雪がチラチラの昼過ぎ。近所の区民センターへ大好きなラッパーの恒例ライブ『元気です西成2025』に向かいました。相変わらず堂々と西成節をキープオン。
最近は晴れの日一万歩、雨の日五千歩の習慣が、いつの間にかリフティングとドローイング、時々撮影(現像)の日常にシフトしてループオン。
子供の頃、絵(落書き)やスポーツ(サッカー)、音楽(レコード)に普通に興味を持ち、そのあと何となく興味を持った写真の道に進んだわけですが、単純に写真を撮ることだけに自分のおおかたの満足が得られる道筋があったなら、もう少し気分的に通りのいい日常を送っていたのかもしれません。
だけど、いつしか自分の好奇心はそう簡単に写真だけを能天気に撮っているだけでは一寸満足のゆかない領域にも突入してしまったことも事実だと思います。
また以前は失敗だと思っていたものが保留の時間を経て、あらためて見返していくと、この失敗だと思っていた落書きやサッカー、レコード、フィルム、プリント、そのものが今のスイッチとなり、何かつくりたくなる原動力なっていると感じます。