本日、目黒のふげん社から段ボール箱いっぱいのコラージュ作品100点が帰ってきました。
パソコンやネット上でも同じようなことが簡単にできるのに苦手で、自分の手でしか味わえないアナログ感覚が好きで、やっぱりモノは、自分の手元でカタチとして残しておきたいです。
カタチにすることによって予想外のディテイルとスケール(ものさし)と、こんな程度だったのかといった気分を同時に味わうことにもなります。だけどはなからクオリティーみたいなものは、どうでもよくて、ヘタであろうと、ずっとある拙さを使わない手はありません。