日曜日、今週も広島へとんぼ返り。
幼少期に見ていた景色や経験がずっと写真制作の背景にあったりする。特に10歳くらいまで暮らしていた広島・流川界隈の日常が、いまだにふと蘇る。時間の経過とともに、そこには「今のすべて」が凝縮されていたと感じる。
写真をはじめた時は出来なかったり、わからなかったことが、いつの間にか出来るようになる、一つのことが出来るようになると、二つ三つ出来ないことが増えていく。
で、また基本からやり直す、みたいなことの末にしかわからないことがオモシロいのか?あと、初心者っていわれる時期にどれだけ訳が分からないまま、のめり込んだかが、後々効いてくる気もする。