Wednesday, February 12, 2020

『South China Morning Lu』 The Works of Guangdong



 巷では新型コロナが日に日に過熱報道されはじめた春節(旧正月)初日、香港からマスク装着、アルコールパワフル除菌ウルトラティシュ持参で、地下鉄を乗り継ぎイミグレーションを通過し、半年ぶりに中国本土へ到着。

前知識がない街をブラブラしている途中、歩道が広くて步きにくい高層ビルが立ち並ぶ表通りを歩いていると突然現れた、隙間と奥行きの空間。裏側の雰囲気。たぶん再開発とかで数年後にはなくなってしまう可能性があるかもと、覗き見したくなる。無駄に何かを見いだそうとする、よろこびや楽しみ……

大阪の暗室に戻り早速現像してみる。今回もフィルム上に写って残った画像をパソコンで眺めながら、さっぱりわからない。なんなんだろう。

わからないから又わからない写真同士をつなぐことが浮かぶ。 継続することでしか見えてこない何かはあるのか。今のところはっきりしていることは(ような気がする)、実用性のなさは首尾一貫していること。それと、やりかけのしないではいられないこと(旅)。そして、わかるとかわからないとか実はどうでもいいこと。

そんな意識する意図や目的も把握できないまま「続いていってしまうこと」に魅かれているのかもしれない。あっ、あと、うがい、手洗い、アルコール消毒、それも大事(らしい)。