朝から太陽が照りつける、真夏のような暑さのなか、感覚的方向判断が先行するルートを暑い暑いと歩いて本日も終了。
撮影帰りの京阪電車から外をぼんやり眺めていると、十代の頃1年間京都で暮らした時分の事を一瞬思い出しました……
その頃、とにかく聴いてみたい、手にしてみたい、音楽(レコード)が毎日のように湧いていて、所持金の額にかかわらずアメリカ村界隈からスタートする中古アナログレコード探しに、必死になって大阪へ通っていたなぁ、と。
月日が経ち、今も頻繁に“大阪”通ってます。が、すっかり心斎橋付近から新今宮あたりの路地裏に、スタート地点はシフトしています。