あっと云う間に四ヵ月近く経ち、その間ずーと気になった場所をのぞきに行きました。
晩年の鉄人祖父が住んでいた竹原の小舎。部屋の重たい空気を入れ替えながら、 溜まった郵便物に目を通し、もう住人が居なくなった土地がすこしずつ変わってゆくのがわかります。
この先、急ぐ旅ではないので適当に乗って気が向いたところで降りて、そこから歩けばいいけど、行き先がわからない列車に乗るのは不安で…たぶん慣れでしょうか、